2005年1月から12月までの1年間、化学同人の月刊「化学」に「研究者ノート」と題して、高校から大学、大学院、ポスドクを経て独立した研究者になり、1995年夏に帰国するまでのことを思い出しながら雑文を書きました。化学同人編集部の杉坂恵子さんがタイトル、小見出しを考えて、2ページにうまくおさまるように編集して下さいました。それに先立ち、2004年の11月号に「私が化学者になった理由」という文も書きましたので、お暇な時に読んでいただけましたら幸いです(下線の部分をクリックすればPDFファイルをご覧になれます)。

2005年12月末日 福山 透


月刊「化学」
タイトル
私が化学者になった理由


真面目が服を着たような秀才?!
本当の勉強とは何だろう?
若い時の「厳しさ」は買ってでも・・・?!
「オレ流」有機化学勉強法?!
人生の一大転機がやってきた!
心ここにあらざれば、視れども見えず・・・
友がいてこそ化学は楽し
博士審査の日がやってきた!
「ダボハゼ的」な就職活動
米国版 若手研究者への試練
私が実験をやめた理由
いよいよスタート 東大「福山研」

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